Shadowverseを2000時間プレイした人間が紙のTCGを触ってみた話
どうも、松です。
今回はプロセカに関しての記事ではありません。
自分が最近体験して感じたことを書き記す感じになります。
私はShadowverseというデジタルカードゲーム(以下DCG)をサービス開始時から遊んでいます。(やらない時期もありましたが)
ただ2000時間プレイしていますが、大会に出たこともなく、「Ratings for シャドウバース」と呼ばれる競技的な場で対戦するわけでもないカジュアル勢ではあります。
一応強い人の配信を見たり、記事を読んだりはしています。基本6割くらい勝って、上振れたときは50戦の勝率が9割くらいあるので、平均よりは強いのかなとも思っています。
好きなデッキは強いデッキです。強いデッキほど択が広がりやすく、使っていて考えることも学ぶことも多いです。
弱いデッキは紙束です。焚火にでも使ったほうがマシです。
あとドローが多いデッキの方が好きになりがちではありますが、例外もあります。
ちなみに過去に使用した中で一番好きなデッキはこれです。「STRロイヤル」というやつですが、たぶん愛好者は多かったです。
そんな私がデジタルでないトレーディングカードゲーム(TCG)を触る機会がありました。
🎊グッズ情報🎊
— プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク【プロセカ】 (@pj_sekai) 2022年1月19日
ヴァイスシュヴァルツよりプロセカのカードが登場🎉
⭐️トライアルデッキ+(プラス)
⭐️ブースターパック
2月11日(金)より発売✨
📺番組生配信中:https://t.co/uGB9oCSis1#初音ミク #プロセカ生放送 pic.twitter.com/HbD8os1LO1
結局プロセカの話じゃないか!
私が最近ドはまりしている"プロセカ"がヴァイスシュヴァルツに登場することになり、身内でトライアルデッキを一種類ずつ買おうという話になりました。
私が購入したのはMORE MORE JUMP!のトライアルです。
ついでにブースターも少し買いました。周りの人間は当然のようにボックスで買っていました。なに?
これは開封時の私です。
女顔良、御宅顔壊 pic.twitter.com/08OHxdTmcg
— 松 (@meganematsu410) 2022年2月11日
それでヴァイスをプレイしてみて、ついでに他の人が持っていたデュエマやポケモンカードもやらせてもらいました。
DCGしかやったことのない人間がTCGをやってみて感じたことがいくつかあったので、忘れないうちに記してみようかと思います。
TCGの方がいいと思った点
・相手と対面してプレイできる。
相手の顔見てプレイできるのはまあ楽しいですね。DCGでもできなくはないですが、基本的に画面を注視することになるので感覚がまた違います。
・ゲームの幅を広げやすい。
マスターデュエル(遊戯王のデジタル版)では手札誘発(相手ターンの相手のアクションに合わせて使えるカード)の使用可能場面の度にラグが生じてしまうという問題があります。シャドバやハースストーンはそもそも相手ターンにアクションすることはできませんが、もし相手ターンにアクション可能なギミックができた場合は同じような問題に直面するでしょう。そういう点ではDCGでは追加できない要素をTCGでは追加できるのかと思っています。
(もちろん逆にDCGだからできる要素もあるとは思いますが、TCGのほうが多彩だと感じました。)
・プレイヤー独自の遊び方がしやすい
例えば同一カードを本来の制限枚数より多くデッキにいれてみるなど、プレイヤー側の遊び方にも自由度が生まれます。DCGだとゲーム側の方で設計をしないと特殊な遊び方ができないため、そこはTCGのほうが楽しみ方が多そうだと感じました。
(この記事を書いている途中にシャドバのクラス混合ルールの期間限定開催が予告されました。こういうのも紙なら期間限定じゃなく好きにやりやすいですね。)
DCGの方がいいと思った点
・利便性
シャッフルをする手間がなかったり、手札や山札の枚数や墓地の中身のカウントをすぐにできたりと、利便性は圧倒的だと思います。いちいち相手に山札の枚数とか確認するの煩わしくないですか?可能な限り思考以外にリソースを使いたくないと思うので、DCGのほうが嬉しいかなと感じました。
・対戦経験が増やしやすい
オンラインマッチングでいつでもすぐに相手が見つかるのがDCGです。くわえて利便性の高さにより一戦当たりの時間も短いため、TCGと比べて短期間で多くの試合をプレイすることが可能です。カードゲームはそもそもドローという運が絡むゲームで、全ての選択をその場の理詰めでするのは人間には不可能だと考えています。そしてより良い選択をするには経験値が不可欠です。その経験を積みやすいのがDCGのいいところかと考えています。またユーザー全体の経験も多くなるので、より環境への知見が溜まっていき、それが共有されることによって、より高度なプレイを私のような一般人でもできるのではないかと考えています。そこを私は評価しています。
・カードが揃えやすい
シャドバやデュエプレやマスターデュエルでは、とりあえず最初にもらえるパックを引いて、要らないカードを売って資産にすれば、無課金でもTier1~2のデッキを一つ作ることなら可能です。一方でTCGはそもそも初期投資(カード/スリーブ/ケース等)が必要です。また望みのカードをパックだけで揃えることは難しく、一枚ずつ買っていく必要があります。もちろん手に入れたカードだけでデッキを組むのも一つの楽しみかもしれませんが、私はデッキの中に欠損があると気持ち悪く感じます。そのため投資しなくても完成されたデッキを組むことのできるDCGに良さを感じます。
(一応プロキシを作ることによってTCGでも誰でも完成したデッキで遊ぶことはできますが、まあ大会とか出ようと思うと……)
以上それぞれのよさについて話してみましたが、はっきり言ってしまうと私はDCGのほうを圧倒的に好きです。利便性が違いすぎますし、やりたいときにやりたいだけ経験を積めるのが本当に助かります。
人によっては他に評価する点があったり、重視する点が違ったりして、どっちが好きかは人それぞれだとは思います。実際私の友人はTCGのほうが圧倒的に好きそうなので。
次に3つのTCG(ポケモンカード/デュエマ/ヴァイス)を触れてみて感じたことを、気に入った順に書いていこうかと思います。
一番気に入りました。これはTCGでもまだまだやりたいかなと思います。以下感じた点
・ドローの多さによるデッキの動きの再現性の高さがよい。
・サイドの取得の際に乱数が絡まないため、リーサルまでの数ターンの動きをドロー以外の不確定情報なしで考えることができる。詰将棋みたいで好き、難しいけど。
・サイド落ちはカス
・デュエルマスターズ(ここ数年の環境)
最初はイマイチでしたが、少し勉強したらだいぶ感じよくなりました。最近はflat-工房さんの動画ばっかり見ています。以下感じた点。
・自分の動きを最大限押し付けたほうが勝ちのゲームと感じた。個人的にはここはイマイチ。
・自分も相手もシールドに何が埋まっているかによってゲームの展開が大きく変わる。(これはデュエマの特色ではありますが、始めたての時にあれで逆転されたときはちょっともにょりました。ただギリギリ一般人の頭で制御できるラインかなとも思えてきたので今はそこまで気になりません)
ヴァイスシュバルツ
自分で唯一買ったカードですが、一番いまいちでした。大局観で択を選ぶ必要がありそうなのに、それが育てにくそうなのが気になります。以下感じた点。
・オタクコンテンツのキャラクターを使って戦えるのは嬉しい。
・打点が何点になるか、それが通るかすら乱数なのは詰めを考えるときに不確定要素が入りすぎて気持ち悪い。
・上二つに比べるとプレイヤーが活発じゃない(知識を貯める場が少ない)。
これを読んでいただけるとわかるのですが、私は偏差をできる限り減らして戦いたいと考えています。そりゃこの順番になりますよね。
最後に
結局TCGには大してハマらずに終わりそうで、自分でも少し残念でした。自分はDCG畑の人間らしいです。
それはそうと体験できたのはよかったです。ヴァイス勧めてくれたり他のゲームのカード貸してくれたりした友人達には感謝。
また、この経験によって変わったことがあります。
2日前にデュエルマスターズ・プレイス(デュエプレ)をはじめました。
デュエプレはじめました pic.twitter.com/XmxX0Xi1IK
— 松 (@meganematsu410) 2022年2月20日
10連勝〜 pic.twitter.com/DcqDSi838v
— 松 (@meganematsu410) 2022年2月21日
有識者の先輩に指南していただき、現在初心者帯を爆走しています。デュエプレの環境は現代デュエマよりは大味なゲームじゃなく、特に今使っているリースNEXというデッキはリソースを繋げながらテンポを取る感じが肌に合っていて、非常に気に入っています。しばらくはこれをやっていこうかなと思います。
以上です。新しいゲームに触れてみると気づくことは多いので、みなさんもいろいろやってみましょう。
桐谷遥、進清十郎説
今回は新説を唱えていきたいと思う。その説とは、
「桐谷遥、進清十郎説」
桐谷遥とは「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」に登場するキャラクターである。現在「MORE MORE JUMP!」というユニットでアイドルとして活動している。
進清十郎とは「アイシールド21」に登場するキャラクターである。王城ホワイトナイツの中心選手である。ポジションはラインバッカー兼ランニングバック。
一見全く関係ないキャラクターであるが、この二人は同一人物である可能性が高い。それを示すために、いくつかの共通点を挙げていきたいと思う。
・高校が中高一貫である
桐谷遥が通う宮益坂女子学園も、進清十郎が通う王城高校も都内の中高一貫校である。経歴において一致があるのは見逃せない。
・球技をやっている
桐谷遥の特技はバスケットボールであり、進清十郎はもちろんアメリカンフットボールの選手である。どちらもアメリカで大人気の球技であり、偶然の一致とは思えない。
・ 異常なまでにストイックである
桐谷遥は「怠けること」が苦手であるというほどのストイック。朝にはランニング、夜にも2,3時間のトレーニングと、日々鍛錬を欠かさない。また日頃から食事制限をしており、理想的なスタイルの維持に余念がない。
進清十郎も異常なまでにストイックである。作中で「努力する天才」と評されているが、如何なるときでも鍛錬を欠かさない。チームで焼肉屋にいったときは、必要量の栄養を摂取した後、店の前の牛の顔のオブジェの鼻輪で懸垂をしはじめるほどである。
これほどストイックな人間がこの世に二人といるわけがない。
・ 一度敗北してから復活している
桐谷遥は一度挫折を味わいアイドルをやめている。
進清十郎はW杯にてMr.ドンの攻撃により、右ひざの後ろ十字靭帯にダメージを受け、その後一度フィールドから退いている。
しかし両者ともその後復活している。
桐谷遥はMORE MORE JUMPのメンバーとして現在進行形でファンに希望を届けており、進清十郎は試合のラスト二分のタイミングで復活した後、本庄鷹がインターセプトしたボールを確保している。
この復活劇にはどこか重なるものを感じずにはいられない。
・ 意識する相手がいる
桐谷遥は「花里みのり」のことを非常に意識している。花里みのりのおかげでアイドルとして再び活動し始められたのだから無理もない。
一方、進清十郎はアイシールド21こと「小早川セナ」のことを「初めて巡り会った、自分よりも速い選手」と好敵手扱いし、ずっと意識している。
ただ、意識する人がいることは人間なら誰しもあることであろう。
しかし、「花里みのり」と「小早川セナ」にも共通点があれば話は別だ。
まずこの二人は元々特別な人間ではなく、どこにでもいる一般人であった。そして、もう一つの共通点は決定的である。
突然だが、関東大会準決勝、泥門デビルバッツvs王城ホワイトナイツのラストシーンの話をしよう。
最後のワンプレー、小早川セナが進清十郎を抜いてタッチダウンすれば泥門の勝利という場面、小早川セナが選択したプレイは「一人デビルバットダイブ」である。これは相手選手の上を飛び越えるという大技、飛び越える、飛び越える、、、、、、
そう、MORE MORE JUMP!である。
これにより花里みのりと小早川セナの同一性が示せ、そこから桐谷遥と進清十郎の同一性もいえるわけである。
最後に決定的な証拠を示そう。
桐谷遥が以前所属していたユニットの名は
「アスラン(ASRUN)」
である。この文字を並び替えて一文字消すと
「ランス」
すなわち槍である。これは進清十郎の得意技
「スピアタックル」
のことを暗示している。
以上より「桐谷遥」=「進清十郎」が成り立つことがいえた。 Q.E.D.
余談
桐谷遥が進清十郎だとすると、配信機材を壊しそうになっているのは日野森雫ではなく桐谷遥である可能性が浮上してくる。
セカライDay4公演レポート
※この記事は10割の妄想と幻覚から構成されています。
真面目なレポートが読みたい人はこちらの記事へ
どうも、松です。
みなさん、1/31が何の日かご存じですか?
そうです。プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link- のDay4夜公演の開催日です。
私も参加してきましたので、その感想を書いていきたいと思います。
開演前
昨日の疲れもあり布団からなかなか動けず、ギリギリでの参加となりました。
開演5分前に会場にたどりつき着席、本日は何を見られるのだろうというワクワクしながら待機していました。
開演直前
本日の前説はなんとななみんが担当!まさかの登場に観客席はライブ前から大盛り上がりでした。
前日と同じくミクさんの語りからスタート!
1. ステラ
ステージにスポットライトが当たったかと思ったらその下には咲希が!!!!!
彼女の情感たっぷりのソロには、思わず号泣してしまいました。
一曲目から観客の感情を破壊しつつ、ちゃんと会場を温める、そんなスタートになりました。
2. 流星のパルス
開幕から火力が高すぎる!この時点でぶちあがりすぎて最後まで持つか不安になるほどでした。
この曲、Cメロでモニターを使った演出が本当によかったんですよ。各演者のソロがあるのですが、そのメッセージ性をさらに高めていたように感じます。
3. ワールドワイドワンダー
会いたいと思えば会いに来てくれるんですよね~~~
チェックメイトのところ、僕に向かって指さしてましたねアレは。
スカートをひらひらさせる踊りもとてもかわいかったですし、KAITOもそのパフォーマンスで全体の調和をとっていて素晴らしかったです。
4. アイスドロップ
生バンドだとめちゃくちゃ気持ちがよかったです。最高でした。
1番は愛莉とみのりが他二人にいたずらしようとして失敗するのですが、2番前の間奏で今度は雫と遥がいたずらを成功させていて、ニヤニヤしてしまいました。
パパパンパンってクラップも楽しかったです。
5. RAD DOGS
まじでかっこよすぎる。この曲だけ特別にバンドメンバーにくわえて、バイオリンとピアノの奏者が参加してくれました。本当にありがとうございます。
そしてそれにのせて歌う冬弥の姿は輝いていました。えぐかったです。
ダンスのためにマイクは持っていませんでしたが、まるでハンドマイクをもっているかのような振り付けも雰囲気があってよかったです。
6. Beat Eater
まじでかっこよすぎる。(2曲連続)
歌い手のハモリはもちろん、ドラムとベースの音が身体を震わせてきて、本当に気持ちよかったです。
「アブラカタブラ」のところで魔法をかけるかのような振り付けをしていたのが印象的でした。
7. ショウタイム・ルーラー
生バンド向いてすぎでしょこの曲。ギターソロが特にかっこよかったです。
奥行きを最大限に使っているダンスもすごかったです。このステージこんなに広かったんだ……ってなりました。
あと、ライトの使い方が印象的な曲でした。様々な色のライトの明暗を使いわけて、緩急のある演出となっていました。
コールができなかったのがめちゃくちゃ心残りだったので、またいつかやってほしいです。
8. にっこり^^調査隊のテーマ
つい最近公開されたこの曲ですが、ライブで披露する準備もしていたんですね。
そもそもワンダショ歌唱の二番以降を聴くのも初めてで、かなり新鮮でした。
笑顔とおバカが伝染するところのえむがかわいかったです。あと司がパンツ忘れていて、そこの振り付けに笑っちゃいました。あれはずるいです。
9. 限りなく灰色へ
他の音が全て止み、唯一会場に響くえななんの「認めてはくれないの?」で震えないオタクいないでしょ。この一瞬で、今までアゲアゲだったライブ会場の雰囲気をニーゴの世界に染めたような気がします。
またラスサビが終わるとともに光の当て方を大きく変えていて、モノクロの世界が色づいていく3DMVの雰囲気を再現どころか、大きく超えていくものとなっていました。
10. カナデトモスソラ
ライブでこのバラードをやると思っていなかったので、かなり驚きました。
動きは少ないですが、だからこそ歌と表情で魅せてくれ、盛り上げ曲に負けない力を感じました
観客の心にじんわりと温かいものを残しつつ、前半戦をしっとりと締めてくれました。
休憩
本日も掛け合いがありましたが、昨日よりも新しいことをやりたいという内容が多かったような気がします。
前日と同じくモアモアジャーンプの掛け声から後半戦スタート!
11. メランコリック(みのり愛莉リン)
思考がとまりました。僕が知らない間に収録されていましたか?とめちゃ困惑しました。新しいことをやりたいって、新曲をやりたいってことだったんですか?
にしても3人とも可愛すぎたよ~~~~。ぴょこぴょこ跳ねる振り付けめちゃくちゃかわいいし、「心奪おうとしてたのは私の方だもん!」のところのみのりの表情がよすぎました。
12. 深海少女 (遥雫ミク)
あ~~~~~~~~~~~~これが見たかったんです~~~~~~
遥と雫にとっての太陽であるみのりと愛莉がメランコリックでキラキラしていたあとにこの曲を歌うの、思わずメッセージ性を感じてしまいました。
あと会場のペンライトが青色で染まって、海みたいな景色でしたね~~~。
13.鎖の少女 -Re Alive- (奏まふゆミク)
まふゆにこの曲歌わせるのか~~ってなりました。ライブでこんな思想の強い曲を初披露するな!会場がオタクの亡骸で埋まるだろ!
最後「鎖の鍵を解いて」と歌うまふゆにミクと奏が寄り添っていくのを見て、本当に涙が止まりませんでした。
こんなの大声出ちゃいますって。
かわいらしさと妖艶さを兼ね備えたダンス本当にやばすぎます。
最後の「変幻自在のネコミミアーカイブ」のところでニャンってポーズをするみずえなで心臓無くなりました。
15. はじめまして地球人さん
はじめましてわんだほーい!
ワンダショの雰囲気に合ったコミカルなダンスが印象的でした。
ラスサビ前の寧々のロングトーンからの転調の流れがエモさを感じられてよかったです。
これからもよろしくね!って言葉を受け取り、大満足です。
16. 神のまにまに
地球人にはじめましてした後に、「誰だって地球を愛してる」って歌う曲やるの、狙ってました?誰だってセカイを愛しています。
笑顔で楽しそうに踊るワンダショメンバーを見ていると思わず一緒に踊りたくなりました。バカ騒ぎとか大騒ぎのところで歌っている人の周りでえむと司が本当に騒いでたのがかわいかったです。
17.Fire◎Flower(彰人冬弥レン)
3人ともイケメンすぎました。間奏のハモリも綺麗でしたね。
キレキレに動くところと歌に集中するところのメリハリもきいていて、一曲の中でいろいろな要素を楽しめました。
ライトやスモークなどを使って、夏や花火の雰囲気を出していたのもよかったです。
18. アカツキアライヴァル(こはね杏)
なんだこのピッタリな選曲は、と絶句しました。
2人の歌唱力が発揮されたのはもちろんのこと、この二人が歌うサビの歌詞はぶっささりますね。
昨日のフラジールのような二色のライトの演出もされていてよかったです。
19. ステップフォワード
まずはちゃめちゃにかっこよかったです。
この曲の見どころはなんといっても咲希のキーボードです。普段は手振りなどしながら笑顔でいることが多い咲希が、真剣な顔で自分のパートに向かっていた姿が非常に印象的でした。曲が終わった後ホッとする咲希の顔を、他のメンバーが優しい笑顔で見ていたのも印象的でした。
今日一番のぶちあがり曲でした。レオニの激しい演奏の中にはものすごい熱を感じました。炎の演出も後押しになっていたと思います。
それにしても一歌のまっすぐな声が非常に合う曲でしたね。リンの歌声とよく調和していました。
21. Blessing
最後はバーチャルシンガー組でこの楽曲。泣いちゃうに決まっていますね。
いつも各セカイのみんなを見守ってくれていることに本当に感謝しなきゃなと思います。
いいライブの〆でした。
とこれで終わることはなく、本日もアンコールがありました。
今日アンコールで最初に出てきたのはMORE MORE JUMP!の面々、そして始まった曲は……
E1. モア!ジャンプ!モア!
ハイテンポでエネルギッシュなこの楽曲が、一度落ち着いた雰囲気をもう一度ひきあげてくれました。ステージ上で高く高くジャンプする5人の姿を見ていると、まだまだ盛り上がりたい!って気持ちが湧いてきますね。
最後の愛莉のソロパートにはハートをぐっと掴まれました。
続いてニーゴが登場、前曲で作られた雰囲気がガラっと変わりました。本当に自分たちの世界観に持ち込むのがうまいユニットだなと思います。
Cメロの感情むき出しで歌う絵名の姿と、坦々と歌うまふゆの姿が対照的で心に残りました。
E3. Glory Steady Go!
今度はワンダショのわちゃわちゃしたこの曲が始まり、もう会場の雰囲気が混沌としてきました。感情のジェットコースターすぎる。
Bメロと寧々とルカが歌う中、えむがステージを駆け巡っていて、そこからのわんだほーいにはにっこり笑顔が止まりません。
「いぇい」でちょっと恥ずかしそうな寧々も最高でした。
E4. ミライ
混沌とした空気を冬弥ソロで一気にもっていき、そこからは5人の歌唱力の暴力です。
みんないい顔して気持ちよさそうに歌っていました。いい意味で余裕がある感じなんですよね。それはそうと僕はこはねのニコって笑顔で心臓麻痺になりました。
モニターやライトで雪降る冬の雰囲気を表現していたのも、2DMVの雰囲気が出ていてよかったです。
E5. STAGE OF SEKAI
君が輝ける場所はここなんだよ~~~~って心の中で一生叫んでいました。
先ほどの出番ではちょっと硬めの表情で演奏していたレオニのメンバーが、この曲では笑顔で楽しそうに演奏していて、プロになってもいつまでもその気持ちを忘れないでほしいと心から思いました。
最後の転調とともにもう涙が止まらなかったです。
本日は各ユニットがアンコールに登場しました。そして、、、
E6. 群青讃歌
最後はやっぱりこの曲。モニターに映し出される歌詞を噛みしめながら聴くこの曲は、本当に味わい深いです。
一周年を迎えても終わりじゃなく、これから先にもまだまだ期待させてくれる、そんな時間でした。
最後に挨拶がありライブは終了。今日の後説はミクさんでした。ミクさんの偉大さには本当に頭があがりません。
総評
・よかった点
昨日やらなかった楽曲が回収された!
ゲームにも実装すらされていない曲が披露された!
・よくなかった点
実際には開催されていないオタクの幻覚である。
以上です。2ndライブも楽しみです。
プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link - 感想レポ
みなさん、おはこんばんちわ^^
さて1/28~1/30日にかけて、
プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link
(以下プロセカ)が開催されました。
参加した皆さん、いかがでしたか?私は1/30の朝公演に現地参加し、その後自宅で夜公演のオンライン視聴もしました。そしてめちゃくちゃ満足しました。
この記事ではライブの感想を忘れないうちに記していこうと思います。思いのまま書きなぐっているので、多少の勘違いや文章の乱れはお許しください。
では当日の朝から時系列順にいきます。
当日朝
ライブ開始1時間前くらいに会場に着き、協賛ブースを見て回りました。
・ヴァイスのカードを貰いました。
・どこか行きたいTシャツの実物見ましたが、予約してよかったなと思いました。
・YAMAHAの弾くと合わせて歌ってくれるピアノを触りましたが面白い技術でした。
開園が近くなったのでいそいそと会場内へ
開演直前
前説は公演ごとに違うユニットが前説を担当していたらしいです。
僕が現地へ行った1/30の朝公演はワンダショでした。配信のあった夜公演は群青讃歌組が担当していましたね。
そのあとミクさんの挨拶。
「いろんなセカイへの冒険の旅にいこう」「旅に必要なものは一つだけ、あの子たちに会いたいという気持ち」という言葉とともに公演スタート!
モニターに各ユニットメンバーが映し出されるところのBGMが、それぞれユニットっぽいアレンジがされていてよかったです。
1. needLe
いきなり感情を揺さぶられる曲からスタート。疾走感のあるこの曲はライブの最初の曲としてピッタリだったと思います。
2番Aメロの穂波と志歩のソロは、ゲームのMVではなかなか見られないというのもあり、非常に印象的でした。
2. フロムトーキョー
泣きました(1回目)
軽やかなこの曲が盛り上がった雰囲気をいい感じでつないでくれたと思います。というか生バンドだと化けますね。この曲。
僕はラスサビ前の、ほなちゃんがドラム叩いているところが好きです。
あとレオニのときはモニターの画面に生バンドメンバーを映していないところ、細かいですが嬉しい配慮でした。
3. アイドル新鋭隊
めちゃくちゃ楽しかったです。声出せたらもっと楽しかったんだろうなぁという気持ちもありますが……
二番Aメロの名前コール部分、一番とは違うキメポーズをしていて新鮮でした。笑顔で手を振る雫、あまりにも神々しくて皇后陛下かなにかかと思いました。
最後の方、みのりだけダンスが乱れていたり肩で息をしていたりして、このあたりにリアル感があってよかったです。
4. 天使のクローバー
泣きました(2回目)。
未来のスーパーアイドル花里みのりさんがそこにいたんですよ。
2サビのダンスは1サビの激しいダンスとは違い、各々が思うままに動いていて、これはこれでいいなとなりました。
また2サビの後、クラップで盛り上げてくれたのよかったです。声の出せないライブだからこそこういうところで盛り上がっていきたい。
5. Ready Steady
まじでかっこよすぎる。生バンドのこの曲は身体に直接響いてきました。特にAメロですね。
2サビ入りの部分、全員が縦に並んでから一人ずつ順番にずれて後ろからこはねが出てくるところ、こはねが女王か何かに見えて震えちゃいました。普段はあんなにぴょこぴょこ愛らしいのに……
6. シネマ
泣きました(3回目)
まあやりますよねこの曲は。ゲーム内のMVの質もよいのですが、それをさらに超えてきたなと思っています。
1サビは新規の振り付けでしたが、躍動感がありかっこよかったです。
1番と2番の間奏でこはねが僕に手を振ってくれました。本当にありがとう。
MC(ビビバス)
みんなが頭の上で片手を振る中、こはねだけ両手を肩のあたりで小さく振っていて、かわいかったです。
7. セカイはまだ始まってすらいない
舞台の上でワンダショメンバーがはしゃいでいました。
1番は知っている振り付けで、真似をしてもりあがっていましたが、2番以降はいろいろ変わっていて見ていて面白かったです。
争いをするミクさん(腕ぐるぐる)がめちゃくちゃよかったです。それを止めるえむちゃんもよかった。
あとラスサビの指揮を振る司もかわいかったです。
8. potatoになっていく
何もないところからステッキが生えた~~~~
身体を大きく動かすステッキさばきが遠くから見ても映えていて、想像以上にライブ向きの楽曲だと思いました。近くから見たらもっとすごいかもしれません。
サビのぐるっと一回転するところとか特に。
あと寧々ちゃんが二回転してたのよかったです。
MC(ワンダショ)
わんわんわんだほーいって一緒に言えないの悲しかったです。いつかリベンジをしたいです。
9. 悔やむと書いてミライ
泣きました(4回目)
この曲、真骨頂は2サビ以降だと思っているので、フルサイズで見ることができて感激です。
Cメロのまふゆソロが動き付きで見られたので、"死ぬまでにやりたい100のコト"のうちの1つが終わりました。ちなみにこのライブであと29個くらい終わりました。
10. アイディスマイル
ライブ映えしそうな限りなく灰色へがくるのかなと思っていたので、ちょっと意外な選曲となりました。
悔やむでは他のメンバーと比べてわりと大人しかった瑞希を前面に押し出してくる構成だったので、瑞希推しの人は絶命しちゃうんじゃないですか?横の同行者は死んでました。
ゲームMVと同様に瑞希と他のメンバーの距離感があって感情になっちゃいますよね。
MC(ニーゴ)
承認欲求満たされて気持ちよさそうな絵名好きです。歌ってるときの顔も楽しそうだった。
奏はよく頑張った。ゆっくり休もう。
休憩
各ユニットの掛け合いがありました。
ニーゴ:まふゆに運動不足と指摘される奏と絵名、頑張ろう!
レオニ:次やる曲の話、なにがくるのかなと期待させられてよかったです。
ビビバス:このあとはVividsとBAD DOGSのそれぞれで歌うと宣言。オタク、予想を始めます。
ワンダショ:前のショーの振り返り。寧々がうまくいったか心配そうでしたが、めちゃくちゃよかったですよ。
モモジャン:愛莉がみのりのステップ怪しかったと指摘、さっきミスしてるように見たのは幻覚じゃなかったらしい。
掛け合いを聴いていたらあっという間に後半戦開始
"MORE MORE JUMP!!!"の掛け声からスタート。だから一緒に叫ばせろ!
11. メルティランドナイトメア
この曲から後半戦スタートするのかとちょっと意外でした。
この曲の振りつけは各人の自由度が高いので、ライブとかで全体を同時に見るのが楽しいです。
個人的に一番好きなのは、サビの雫と遥で歌うところの二人の動きの感じが違うところです。遥はダイナミックに動くし、雫は穏やかに優雅に動くし、いい対比になっていました。
曲終了後マイクの「ぼふっ」って音と共にみのりの声、MCかなーと思っていたら…………
「アーアー マイクOK いっくよー!」
心の中の私「それだ~~~~~~~~~~」
声だしOKなら本当に大声で叫んでました。
12. ビバハピ
この曲ライブでやって盛り上がらないわけないですよね。
とにかくオタクを殺す要素が満載でした。
私が遥の「にゃん!」の衝撃で後ろに吹っ飛びそうになっていたら、同行者に目撃されていました。
振り付けとか見せ場だらけで、何度でも繰り返し見たいなと思いました。
13. カトラリー
ミクかなまふの3人ででてきたから自傷無色とかかなと思ったら、この曲でした。完全にノーマーク。
前曲との温度差で風邪をひきそうでしたが、それぞれの雰囲気が引き立つ構成だったのかなとも思います。
14. ベノム
みずえなが残ったってことはシャルルかなーと思っていたらこの曲で、まじでオタクはみな破壊されました。
この二人、自分の可愛さをわかっている感じの顔と動きで本当にずるいです。
「めっ」じゃないんだよ殺す気か。
一番お気に入りなのは「痛いの痛いの飛んでけ」のところの振り付けです。
あと向かい合って「愛」「哀」って叫んでたのもやばかったです。
MC(ワンダショ)
MC中司に音量つまみをつける話よかったです。またMC中喋っていないえむが一生ぴょこぴょこしていたの、まじでえむでした。
15. テレキャスタービーボーイ
まず生ギターでこの曲聴けるのが最高でした。またコミカルな振り付けが印象的で、ライブ終わった後も目に残っていて再現できるくらいでした。原曲MV再現もあったらしいです。
間奏のエアギターも楽しそうで、見ていてずっとニコニコできました。
16. ミラクルペイント
事前公開でこの曲がくるのは知っていたのですが、それでも想像以上のものが見れた気がします。
一曲を通して中央で存在感を放ち続けるミクさんが印象的で、老人オタクとしてはずっとニヤニヤしていました。
17. Just Be Friends
同行オタク「実質俺の名前がデスノートに書かれている」「予備の心臓7個くらい使った」←この破壊力です。
まずこの曲でステージを大きく使ったダンスを見られると思っていなかったので、新鮮でした。
そして杏こはでハートマークみたいなのを作るところ、まじでやばかったです。
あとアウトロの3人で集まって手を振るところもよかったです。
18. フラジール
これも相当な破壊力でしたね。
間奏ではソロダンスも見ることができて、二人ともかっこよかったです。またそれと同時の楽器ソロも生ライブならではでした。
2人のカラーに合わせたライトアップが左右それぞれでされていて、二人の位置が入れ替わるとライトの位置も切り替わっていました。いい演出でした。
MC(ビビバス)
合流するときにちょこちょこと歩いてくるこはねかわいい。自分がかわいいと自覚していないタイプのあざとさがありますよね。好き。
MC(レオニ)
ライブの場で改めてプロを目指す宣言をしてきたのは、めちゃくちゃ熱かったです。
19. ヒバナ
今日一番ぶちあがる曲だったと思います。そもそも楽曲があがる系ですし、ライティングや炎の演出面でも激しくて、より一層盛り上がったと思います。それにしても、いちミクの親和性がすごいのよ。
あとほなちゃんのドラムがキレッキレでがめちゃくちゃかっこよかったです。
20. ドラマツルギー
これも事前公開されていた曲ですが、軽く想像を超えていきました。
リズム隊の二人が歌わなくても、その演奏姿だけでかっこいいのがすごいなと思いました。
咲希が全身で盛り上げようとしているのが印象的でもありました。
「撃ちぬいてさ」のところで撃ちぬかれるポーズをしていた咲希がかわいかったです。
21. 千本桜
この時代になってもこの曲でこんなに感動できるんですね。
歌や踊りの細かいパート分けによって、各人の色もとてもよく出ていて、満足度が高かったです。
また歌詞を表すダンスも特徴的で、二輪車に乗るリンちゃんが特にかわいかったです。
一旦終了
このあとどこからともなく手拍子が起こり、しばらく経ってアンコール開始
ミクさんに続いて群青讃歌組の5人が登場しました。
E1. セカイ
イントロの「テレレーテレレー」の部分で泣きました(n回目)。
この曲から全てが始まって、このライブまでつながってきたかと思うと、今までの思い出が頭の中にいろいろと浮かんで、もういっぱいいっぱいでした。
E2. ワーワーワールド
前曲から連続でこの楽曲。ライブもあとわずかだけど最後までバテるなよと言わんばかりの大きなエネルギーを感じました。まじでミクさんもみのりもこはねもかわいすぎたし、いっぱい元気をもらいました。
E3.群青讃歌
「最後に門出の曲を歌おう」という言葉からスタート。そしてイントロとともに6人の身体が輝き、1周年の衣装に変化。にくい演出です。
この曲では中央上部のモニターにずっと歌詞が表示されており、詩を噛みしめながら見ることができました。本当に詩がいいです。
その演出の甲斐もあったのか、まだまだこの先もセカイが広がっていくんだ、そういうメッセージが伝わるものでした。ライブが終わる悲しさよりも、この先のワクワクが止まらない、そんな時間でした。
最後に挨拶がありライブが終了、中央モニターに大きく「THANK YOU EVERYBODY」と表示されながらの後説。前説と同じメンバーが担当していたようです。
総評
・生バンドのパワーがすごかった
現地であの音を浴びれたのはよかったなと思います。各楽曲、今までにない魅力を見せてくれたと思います。
・キャラの実在感
まず演者の姿に立体感がちゃんとあったなと思います。また各演者らしい動きが多くみられて、そのキャラが現実に現れた感覚がより強かったと思います。
・テンポのよさ
次々と楽曲を歌うことで盛り上がりが維持されていったと思います。2時間で24曲はかなり多い。
次回以降期待したいこと
・声を出したい
いやこれは情勢が好転しないと無理な話なんで、仕方がないんですけどね。
・ライブ感
だいぶ頑張って表現していたとは思いますが、もっと生ライブとしてのよさを引き出せるんじゃないかなと思いました。コネクトライブとかで経験値増やしていってほしい。
・他の曲も見たい。ワールドワイドワンダーとか。
僕が好きで見たいだけです。
以上となります。直前に某ウイルスが感染拡大し、なかなか難しい状態での開催でしたが、すごくいいものを見せてもらいました。演者やスタッフのみなさんへの感謝を述べ、この記事を〆させていただきます。
本当にありがとうございました!
プロセカ〇〇難易度表
どうも、松です。
みなさん、音楽ゲームにおける難易度表という概念をご存知でしょうか。
難易度表とは、公式から提示されている難易度(以下、公式難易度)とは別に、ある目標(クリア・フルコンetc)を達成する難易度をプレイヤー側が考え、それを表にしたものです。
プロセカにおいても、wikiや企業攻略サイトにおいて、それに類するものが作成されていますね。
表の存在は、各公式難易度帯の細分化、詐称譜面(公式難易度に対して難しすぎる譜面)・逆詐称譜面(その逆)の顕在化など、少なからずプレイヤーに役立っております。
表を作る際に人と議論するのが楽しいなど、作る側にもメリットがあります。
また、有志がそれぞれの感覚で作るものであるため、作成者によって表に差が生まれるのですが、それも一つの面白みかもしれません。
さて、この度私も「プロセカの難易度表を作ってみたい!」と思い、友人ととある難易度表を作成しました。その名も・・・・・・
プロセカイベスト難易度表
「は?」と思った人、正常です。
ちゃんと説明しますね。
「プロセカイベスト難易度表」とは、プロセカの各イベントストーリーを読むときの難易度を、作成者の独断で評価し、それを表にしたものです。
難易度の評価は次のような観点からおこなっています。
難易度値が高い(表で上の方に位置している)ものほど、つらい描写が多かったり、メンタルに刺さることが多かったりします。
逆に難易度値が低い(表で下の方に位置している)ものほど、穏やかな描写が多く、どんな精神状態でもわりと読むことができるものになっています。
イベントストーリー通しての平均値というより、つらさの最大値を大事に査定しているため、最終的に大団円になるとしても、道中が厳しかったら難易度値は高く査定されます。
また、難易度値はMASTERの譜面難易度値に倣って、26〜34で設定しています。
それでは表を公開するのですが、その前に注意点を一つ。
※下記の表はイベントストーリーの微ネタバレになっています。これを見ることによってイベントストーリーの味わいを損なうことはほとんどないとは思いますが、気になる方はこの時点でブラウザバックをお願いします。
問題ない人は下へスクロール〜〜〜
作った感想
ニーゴが難しい!
混合イベは比較的簡単!
最近のは簡単め!
最上段にバナー詐称が二つ!!
Q. イベストは時系列順に読むものですが、だとしたらこの表意味ありますか?
A. ないです!
以上となります。
難易度表というのは自由な存在です。皆さんも思い思いの難易度表を作ってみてね!
セカライで聴きたい3DMV未実装曲!
みなさんこんばんは。セカライ(プロセカのリアルライブ)が開催されるかどうかが不安な松です。なんとかなってくれ〜。
さて一週間後に控えたセカライですが、それに合わせてライブ映像の一部が続々と公開されております。
#セカライ でのメンバー映像を一部公開🎵
— プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link -【セカライ】 (@pjsekai_live) 2022年1月22日
本日はLeo/needによる演奏をお届けします💫
オンライン配信チケット販売中📺
現地会場チケットの直前販売も開始😊
詳細はこちら👉https://t.co/WvbFdbKUt2
※本映像は事前公開用のため、実際の演出・見え方とは異なります#初音ミク #プロセカ pic.twitter.com/MJ97zke6JX
#セカライ でのメンバー映像を一部公開🎵
— プロジェクトセカイ COLORFUL LIVE 1st - Link -【セカライ】 (@pjsekai_live) 2022年1月24日
ワンダーランズ×ショウタイムがみなさんを笑顔にします👑
オンライン配信チケット販売中📺
現地会場チケットの直前販売も開始😊
詳細はこちら👉https://t.co/WvbFdbKUt2
※本映像は事前公開用のため、実際の演出・見え方とは異なります#初音ミク #プロセカ pic.twitter.com/qrVEV9dz8G
ゲーム内では3DMVが実装されていない曲を演奏したり踊ったりしている〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんとセカライでは3DMVが存在しない曲もやってくれるみたいです。(この事実がいつ発表されたのか、僕はよく覚えていませんが、たぶん前からわかっていました。)
くる可能性のある曲が無限すぎて、マジでワクワクが止まりませんよ。
そのワクワクを高めつつ整理するためにも、今回は自分がセカライで見たい3DMV未実装曲について書こうかなと思います。
思ったまま書くと全曲について書いてしまいそうなので、各ユニットから一曲だけという縛りを設けます。
※予想ではなくただの願望です。
Leo/need
・流星のパルス
Cメロの一人一人歌うパートが見たすぎる。
ほぼそれに尽きるかもしれないです
あとは縦ノリがしやすい曲なので、単純にライブで聴いたらめちゃくちゃアガりそうだなと思います。
この曲に限った話ではないですが、Leo/needのライブ演出はダンスという大きくてわかりやすい動きで構成できないため、なかなか大変そうだなーと思っています。どう魅せてくるか期待しています。
MORE MORE JUMP!
・ワールドワイドワンダー
みのり〜〜、俺をチェックメイトしてくれ〜〜!!!!
僕の頭の中ではすでに3DMVが構築されていて、MORE MORE JUMP!がスカートをヒラヒラさせている姿が鮮明に見えているのですが、さすがに他の人たちにも見せてあげるべきなので、是非やってください。
座席で踊り狂って退場させられないように気をつけます。
Vivid BAD SQUAD
・RAD DOGS
マイクパフォーマンスが見たいです!
ビビバスのダンス、キレキレの振り付けとかフォーメーションとかがかっこよくて大好きなのですが、たまにはハンドマイク持ってまっすぐ歌う姿も見てみたいなって思います。歌唱力に浸りたい。
あと、パート分けが結構はっきりしてるので、歌っている人以外の姿も注目したいです。
ワンダーランズ×ショウタイム
・Glory Steady Go!
ステージ上ではしゃぎまわって欲しい。
2DMVの時点で動きが多くいい意味で騒がしいですが、だからこそライブステージで映えると思うんですよね。
寧々が歌う周りでえむちゃんに走り回って欲しいです。
それはそうと事前公開されたミラクルペイントよすぎます。老人にはぶっ刺さります。
25時、ナイトコードで。
・ロウワー
狂いたい
以上5曲です。やっぱり書き下ろし曲が一番見たいですね。いやカバー含めて全曲見たいので12時間くらいライブやってください。
楽曲を聴いて難易度を当てろ!エアプロセカクイズ!
どうも、すっかりプロセカおじさんになってしまった松です。
プロセカは最近、カップヌードルとのコラボが開始したり、ゲキ!チュウマイとのコラボで収録されたインスト曲に難易度が破壊されたりと、まだまだセカイが広がっており、この先も楽しみです。
"絶対王者 宵崎奏"も誕生しましたね。
宵崎奏さんのイチオシは「カップヌードル」!
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) 2022年1月12日
カップヌードルはゲーム・プロジェクトセカイとコラボ中!詳しくはこちら!https://t.co/wagvVGq7NZ#カップヌードルのセカイ #プロセカ #初音ミク @pj_sekai pic.twitter.com/KHM50DzhXG
さて、雑談はこのあたりにして本題へ。
本日は次のような企画を行ったので、それについて書いていきたいと思います。
題して
エアプロセカクイズ
説明しよう!
「エアプロセカクイズ」とは、プロセカをほとんどプレイしたことがない人に、収録楽曲を聴いてもらい、それだけをヒントにMASTER譜面の難易度を予想してもらうというものである。
エアプの人がプロセカの楽曲のみをヒントにその難易度を当てるクイズ、略して「エアプロセカクイズ」というわけである。
ちなみに命名が適当すぎて、別のエアプクイズをやりたくなったときに困るような気がしています。譜面難易度編とでもしておいてください。
「どうしてこんな企画をやろうとしたのか」とかそういうところは最後に回して、さっそくこの企画の流れについて話していきたいと思います。
① 有識者で譜面をいくつか抜粋する。
今回は難易度27, 28, 29から5曲ずつ、30, 31から3曲ずつの計21曲を抜粋しました。
選ばれた曲のリストは後程掲載します。
② 解答者にリストを渡し、回答してもらう。
その楽曲たちを聴いてもらい、難易度を予想して答えてもらいました。
③ 正解発表 & 講評
この記事にておこなっていきます。
めちゃくちゆるーい企画ですので、その辺はご容赦ください。
では、今回解答者の皆さんに難易度を予想してもらう楽曲リスト、すなわち "問題"はこちらです。
楽曲はプロセカで"音源が初出の楽曲"から選んでおり、リスト内にはオリジナル曲とカバー曲の2種類が入っています。
また、ある程度歌唱ユニットのバランスも揃えました。
クイズを自分でもやってみたいという人は、ここで一度止まって考えてみてください。
このシートをコピーしてから使うと、実際に記入できたり個数をカウントできたりします。
またシート内から楽曲の動画に飛ぶことができます。
参加者の解答一覧
今回は私の知り合いの音ゲーマー9人に協力してもらいました。プレイしている機種はさまざまです。
下のスプレッドシートにまとめています。どのくらい的中しているのでしょうか
正解発表の前に
まず正解を発表する前に、プロセカのMASTER譜面の難易度について話します。
2022/1/15現在、MASTER譜面の難易度下限は26で上限は34です。
26はMASTER譜面の入門で、全体的に遅いテンポの曲が多いです。EXPERTがある程度フルコンできるようになれば、MASTER 26もフルコンできるようになってくるでしょう。
33は少し前まではラスボス枠でした。筆者は30までは全フルコンしていますが、33はまともに遊べません。隔離枠に近いです。
34は宇宙です。
今回選ばれた27~31の間でもかなりの差があり、27は入門に近い難易度ですが、31は骨のある譜面が多く、ある程度音楽ゲームをやっている人でも、フルコンできなかったり、APできなかったりします。
ある程度説明が終わったところで、それでは正解発表といきましょう。27から順に発表していきます。
※添付されている譜面画像は、譜面保管所さんからお借りしております。
指標について
正解発表の際、以下のような指標を使います。
正答者:正答した人数です。最大9人です
平均値:単純に平均しました。
標準偏差:標準偏差です。これが大きいと解答がばらついていたという意味になります。
27
・少女レイ
ア゛ッ!!!!!!!!!!
筆者が曲を聴いて絶命したため、誠に勝手ながらこの記事はこれにて終了いたします。
というのは冗談です
正答者:6人
平均値:27.6
標準偏差:0.83
これは素直な出題でしたね。正解者が最も多かったです。
譜面も密度が低めで、MASTERにあまり慣れていない人にも遊びやすいものとなっています。まあ配置はわりと最悪なんですけどね。
プレイするよりMV見てる方がオススメかもしれません。
・ Just be Friends
正答者:4人
平均値:27.8
標準偏差:0.79
この曲もBPM的にあまり難しくなりそうではない曲で、実際の難易度も控えめでした。少し上に査定する人がいましたかね。ボーカルが16分多めなせいかもしれません。
譜面は四鍵配置が多いですが、低BPMであるので二本指でわりとゴリ押せます。
・ウミユリ海底譚
正答者:4人
平均値:28.0
標準偏差:1.05
これはちょっと難しかったんじゃないでしょうか。リストの中だとあまり簡単には聞こえないような気がします。あとmaimaiプレイヤーだと変わった配置を想像してしまうかもしれません。少し上に振れましたね。
実際の譜面は音を取りすぎていないため、27の範疇に収まっています。まあ一箇所おかしい配置あるんですけどね…………
・ロミオとシンデレラ
正答者:3人
平均値:28.2
標準偏差:1.31
これも難しかったですかね。難しく作れそうな譜面なのに、かなり簡単な譜面です。まあ16分移行はありますが…
個人的にはフルコン狙いの最難所はこれです。
・群青讃歌
正答者:5人
平均値:27.6
標準偏差:0.68
正答率が高かったです。1周年アニバーサリーソングだからなのか、とても平和な譜面がついています。
嘘です。サビがおかしいです。詳しくは動画を見てみてください。
27は以上です。全て正答できた人はいましたか?
さて次に行きましょう。
28
・Beat Eater
正答者:4人
平均値:27.7
標準偏差:0.67
少し低めにつけた人が多かった印象。曲としては三連符のリズムがずっと続いてはいますが、BPMが低めなため、そこまで難しくならないと読んだのでしょうか。
実際はところどころで三連符より細かくノーツが配置されています。このゲーム、音のないところに雰囲気で24分置くのよくあるんですよね。
ただ押しづらい配置があるわけではないので、28を逸脱することもない比較的適度な難易度になっています。
・potatoになっていく
正答者:5人
平均値:28.8
標準偏差:1.03
正答率はなかなか高かったです。多少むずかしめに査定する人もいました。
プロセカのMASTER譜面にしては珍しく、聞こえる音をそのままとった譜面ですね。ハネリズムに合わせて、ノーツを重ねた配置が多用されています。サービス開始一ヶ月くらいの時期に収録されたのですが、認識難の先駆け的な譜面でした。しかも完成度が高くて感心した覚えがあります。
正答者:1人
平均値:29.4
標準偏差:1.34
これはみなさん難しいと思ったみたいですね。実際ボーカルが結構細かいですし、今回のリストだと真ん中以上に聞こえる気はします。
実際は28ですね。ほとんどの部分がかなり素直に音取りされているので、曲以上の難易度にはならなかったようです。全体的に楽しい譜面に仕上がっているので、オススメだったりします。
・フロムトーキョー
正答者:1人
平均値:27.3
標準偏差:0.67
これは27と予想する人が多かったですね。
音がそこそこ多く、またちょっと変わったリズムをしているため、28に聞こえるかなと思っていました。正答者一人はちょっと意外な結果です。
譜面は交互からの同時着地がちょっと多いですが、わりと素直です。ただ一箇所だけ不自然な配置があって大好きです。
・ボッカデラベリタ
正答者:1人
平均値:30.1
標準偏差:0.99
これはみなさんかなり騙されましたね。まあ曲だけ聴いたら難しくなりそうに思いますよね。ただ、ここまで外れるのは少し予想外でした。
間奏のインストが激しい部分とかはちゃんと音取りされているのですが、曲をそこまで逸脱しない上に、配置も比較的単純なので、そこまで難しい譜面にはなっていません。一番好きなのは、突然ボッカデラベリタREMIXが始まるところです(別に曲はREMIXされていません)。
これで28が全曲で揃いました。
続いて29です。今回のリストでは真ん中あたりに位置する譜面たちですね
29
・Glory Steady Go
正答者:3人
平均値:29
標準偏差:1.15
27という人もいれば31という人もいて、評価が上下に振れた楽曲でした。たしかに結構難しかった気もします。
実際の譜面は29です。そもそも速い上に配置も難しく、さらに最悪なコンボカッターがあるので、詐称譜面だという人もいますね。全体的に愉快なので譜面を知らない人は是非見てみてください!
・シネマ
正答者:4人
平均値:28.4
標準偏差:0.96
プロセカのオススメ曲を聴かれたときに僕が必ず勧める曲の一つです。このブログを読んだ人は聴いてください。Ayase曲らしい音の細かさで、それによって査定がかなり難しくなっているような気がします。ですが、的中率高めでみなさんすごい。
実際の譜面は16分主体で様々な配置が降ってくるので、やりごたえがあって楽しいです。冒頭踊りに合わせて静かに入っているのもポイントが高いです。
・セカイはまだ始まってすらいない
正答者:3人
平均値:28.0
標準偏差:0.82
これは難しかったんじゃないでしょうか。どう考えてもそんなに難しくならなさそうな曲をしています。また、maimai/CHUNITHM/オンゲキすべての機種において難易度12(MASTERの中では簡単め)であり、普通に考えたらかなり簡単めで作られると思うでしょう。
普通じゃないのがプロセカスタッフです。
・ミルククラウン・オン・ソーネチカ
正答者:1人
平均値:30.1
標準偏差:0.99
僕がいろいろなところで一生擦っているので、やばいってことだけは知っている人もいたみたいです。また、そもそも16分主体で24分の音も聴こえたりするので、難しめに感じた人が多かったのでしょう。上に外す人が多数でした。
譜面は曲の通り16分や24分が降ってくる、やりごたえのある楽しい譜面になっています。
一箇所以外は…………
・携帯恋話
正答者:4人
平均値:29.7
標準偏差:1.05
MVの顔がいい!!!!!!!!!!
失礼しました。
音が多い曲なので、どう音取りするかによってかなり難易度が変わってきそうな楽曲。今回は細かい音をとるから難しくなると予想した人が多かったのでしょうか。
実際はいい具合に音取りをして、無理することなく29の譜面となっています。曲もいいし譜面もいいので、何度でも遊びたい一曲です。
残りは6曲、続いては30です。
このあたりになってくると大体難しいですね。
30
・ステラ
正答者:2人
平均値:29.4
標準偏差:1.50
プロセカのオススメ曲を聴かれたときに僕が必ず勧める曲第二弾です。メロディやベースに引き込まれます。
そもそも速いテンポの曲ですし、ドラムの音とかに合わせてノーツを置くだけで難しくなりそうだと思われるかなと思っていました。実際は27と31と査定した人がそれぞれ複数人いるという割れ方。かなり驚きましたね。
実際の譜面は16分移行フリックはあれど、認識的にも求められる動作的にもシンプルな譜面をしていて、遊びやすい30となっています。
・悪魔の踊り方
正答者:2人
平均値:28.7
標準偏差:0.94
これみんなあまり難しく聞こえないんだ~、意外~
と思って改めて曲聴いたら、なんでこんな難しくなってんねんボケってなりました。
とってる音が多いわけではないんですが、終始配置が汚く、微縦連の連続なせいでかなり押しづらいんですよね。
・限りなく灰色へ
正答者:3人
平均値:29.0
標準偏差:1.15
これも難しい問題だと思います。的中させている人もいますが、28と答えている人も少なくありませんでした。
プロセカに収録されているすりぃさんの曲はこれと「テレキャスタービーボーイ」なのですが、その二つ並べて「どっちが難易度高い?」って格付けチェックやったら、GACKT以外は間違えます。(テレキャスタービーボーイは29です。)
譜面は認識難&微縦連混じりのいやらしい譜面です。これによって「えななん 認識なーん」って言われるようになったらしいです。
最後は31です。ここまで出てきていない3曲が該当します。
何が残っていたのか見ていきましょう!
31
・天使のクローバー
正答者:3人
平均値:29.8
標準偏差:1.13
曲リストを作るときに「この曲はみんな31にするしボーナス問題かな」みたいな話をしていたんですが、そうでもなかったです。アイドルソングであるところに引っ張られた感じですかね。
速いテンポの曲に合わせて8分主体の配置が最初から最後までずっと続き、また16分も数多く配置されていて、ちゃんと31相当の譜面になっています。本当に疲れるんですよね。
・脱法ロック
正答者:2人
平均値:29.4
標準偏差:1.17
これはあまり難しく聴こえないんじゃないかなーと思っていたら、案の定ちょっと低めの査定する人が多かったです。的中させてる人すごい!
ちなみに譜面はやばい配置が多いです。脱法ロックしてもいいから合法音ゲームをさせてくれ。
全体的にやばすぎるのでもう譜面画像のurlを貼ります。
https://sdvx.in/prsk/032mst.htm
・ビターチョコデコレーション
正答者:1人
平均値:29.0
標準偏差:1.05
はい、この企画を行った理由の2割くらいはこいつの紹介がしたかったからですね。
普通の人はこの曲が難しくなるなんて思いませんよ。
しかもセガ機種やってる人はmaimaiで12+、オンゲキで12というのもあって、難しくなる想像が余計にしづらかったのかなとも思います。
唯一当てた人に話を聴いたら「意外と音が多いからワンチャンあるかと思った」と言っていました。まあその人が難しくなりそうだと思っていた場所じゃないところが難しいんですけどね。
ではここでクイズです。
この3枚はビターチョコデコレーションの譜面の一部です。どこの箇所の譜面でしょう。
正解は~~~~
♪ビターチョコデコレーション
兎角言わずにたんと
召し上がれ←ココ!
は????????????
(※2枚目以降歌詞は違いますが、同じメロディの部分です)
これ以外も普通に難しい配置が多いため、余裕で31です。おつかれさまでした。
簡易集計&考察
結果まとめ
正答者最多曲:少女レイ(6人)
正答者最少曲:ドラマツルギー/ビターチョコデコレーション/フロムトーキョー/ボッカデラベリタ/ミルククラウン・オン・ソーネチカ(1人)
もっとも解答がばらついた楽曲:ステラ
正答数トップ :14問
正答数ワースト:2問
ちなみにランダムで選ぶと、4.43問くらいの正答数になるらしいです。下回ってる人は逆にすごくないか?
最後に
いかがだったでしょうか。楽しんでいただけたでしょうか。
では、どうしてこの企画をやったのかという話をします。
それは
プロセカの曲とMVを布教したかったから
です。
コンテンツに触れてない人に曲を聴いてもらいたい、そしてハマってくれたら嬉しいなという思いで、企画していました。
曲リストを作る時も「この曲を聴かせたい」「このMVを見せたい」という考えでほとんど選びました。だから初出の曲だけにしたんですよね。
この企画に解答者として参加してくれた人や、この記事を読んでくれた人が少しでも沼に堕ちていただければ、企画者としては本望でございます。
念のため楽曲リンク等がのった問題シートを再掲しておきますね。
以上となります。長い記事でしたが、最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。近いうちにまた何か書くと思います。
p.s. ちなみに参加者の中の一人については沼に引きずり込むことに成功しました。