プロセカ〇〇難易度表
どうも、松です。
みなさん、音楽ゲームにおける難易度表という概念をご存知でしょうか。
難易度表とは、公式から提示されている難易度(以下、公式難易度)とは別に、ある目標(クリア・フルコンetc)を達成する難易度をプレイヤー側が考え、それを表にしたものです。
プロセカにおいても、wikiや企業攻略サイトにおいて、それに類するものが作成されていますね。
表の存在は、各公式難易度帯の細分化、詐称譜面(公式難易度に対して難しすぎる譜面)・逆詐称譜面(その逆)の顕在化など、少なからずプレイヤーに役立っております。
表を作る際に人と議論するのが楽しいなど、作る側にもメリットがあります。
また、有志がそれぞれの感覚で作るものであるため、作成者によって表に差が生まれるのですが、それも一つの面白みかもしれません。
さて、この度私も「プロセカの難易度表を作ってみたい!」と思い、友人ととある難易度表を作成しました。その名も・・・・・・
プロセカイベスト難易度表
「は?」と思った人、正常です。
ちゃんと説明しますね。
「プロセカイベスト難易度表」とは、プロセカの各イベントストーリーを読むときの難易度を、作成者の独断で評価し、それを表にしたものです。
難易度の評価は次のような観点からおこなっています。
難易度値が高い(表で上の方に位置している)ものほど、つらい描写が多かったり、メンタルに刺さることが多かったりします。
逆に難易度値が低い(表で下の方に位置している)ものほど、穏やかな描写が多く、どんな精神状態でもわりと読むことができるものになっています。
イベントストーリー通しての平均値というより、つらさの最大値を大事に査定しているため、最終的に大団円になるとしても、道中が厳しかったら難易度値は高く査定されます。
また、難易度値はMASTERの譜面難易度値に倣って、26〜34で設定しています。
それでは表を公開するのですが、その前に注意点を一つ。
※下記の表はイベントストーリーの微ネタバレになっています。これを見ることによってイベントストーリーの味わいを損なうことはほとんどないとは思いますが、気になる方はこの時点でブラウザバックをお願いします。
問題ない人は下へスクロール〜〜〜
作った感想
ニーゴが難しい!
混合イベは比較的簡単!
最近のは簡単め!
最上段にバナー詐称が二つ!!
Q. イベストは時系列順に読むものですが、だとしたらこの表意味ありますか?
A. ないです!
以上となります。
難易度表というのは自由な存在です。皆さんも思い思いの難易度表を作ってみてね!